※現在、パティシエ中見習い&経験者、販売員を募集再開しました!
欧州的お菓子作りで、美味しいお菓子を作り
お客様に喜ばれることを生き甲斐にすることができる方をお待ちしています。
美味しいお菓子は愛されるのです。
それを毎日ぶれずに作り続け、お客様にお出しする私たちパティシエの仕事は
賞賛に値する素晴らしい仕事です。
ですが、どんな仕事でもそうですが、そこには苦労もあります。
未熟な段階から、プロフェッショナルに成長していく”修行時代”は、
いろいろな壁も乗り越えて、投げ出さない強い心が要ります。
多くの入門希望者は、履歴書は理想的な文面で埋め尽くされていますし、
面接時に厳しいことを言っても”はい!頑張ります!”、”私は絶対に投げません!”などと答えます。
ですが、実際は現場で、環境に順応し、その時に与えられた仕事をこなしていかないといけない。
その下積み時代の仕事は、洗い物であったり、型の用意であったり、玉子割りであったり
果実の皮むきであったり、、、クッキー詰めであったり、補助作業ばかりです。
生地やクリームは最初は全く仕込ませてもらえず、先輩の補助係。
それでもそれが非常に大事。そういったことの繰り返しによって
正確で速い作業ができるように徐々に鍛えられていくし、先輩からあてにされることに
寄り先輩との信頼関係も築き、(先輩が苦労して習得してきた)技術も
伝授してもらえるようになる。
下積みをしっかりやっていない者は、掃除や片付けが雑になり
年数経っても、レベルの高いパティシエになれません。
その地味な作業が多い下積み時代に、モチベーションを保つということは
どう考えるべきか!?
自分の作業によって
・先輩のためになっている
・職場のためになっている
・お客様のためになっている
まずは、人のためになっているということに納得すれば良いのです。
一種の自己犠牲です。
その下積み生活を通して徐々にいろんな事を学び、学生感覚から、この世界でやっていける
パティシエの感覚に変身していく。それが駆け出しの1,2年のときです。
最初から生地やクリームの仕込みをさせてもらえると思ってはいけません。
そうやって、とにかく継続することが一番大切なのです。
ときが来れば、否が応でも、生地・クリームの仕込み、焼成三昧がきます。
将来の夢はあって良いのですが、自分の店を持つ!とかフランスに修行に出る!とか
企業にレシピ提案するシェフになる!とか そういった夢や目標は
10年後以降の世界です。
まずは下積み時代をどう生き残るか!? 最初に2,3年をやり遂げ
”普通のパティシエ”になることを目標にすべきだと思います。
自己犠牲の下積み時代を、前向きにトライしてくれる若い方を
求めています。
W.Boléro 渡邊 雄二
W.Boléro 渡邊 雄二
※現在、パティシエ中見習い&経験者、販売員を募集再開しました!
欧州的お菓子作りで、美味しいお菓子を作り
お客様に喜ばれることを生き甲斐にすることができる方をお待ちしています。
美味しいお菓子は愛されるのです。
それを毎日ぶれずに作り続け、お客様にお出しする私たちパティシエの仕事は
賞賛に値する素晴らしい仕事です。
ですが、どんな仕事でもそうですが、そこには苦労もあります。
未熟な段階から、プロフェッショナルに成長していく”修行時代”は、
いろいろな壁も乗り越えて、投げ出さない強い心が要ります。
多くの入門希望者は、履歴書は理想的な文面で埋め尽くされていますし、
面接時に厳しいことを言っても”はい!頑張ります!”、”私は絶対に投げません!”などと答えます。
ですが、実際は現場で、環境に順応し、その時に与えられた仕事をこなしていかないといけない。
その下積み時代の仕事は、洗い物であったり、型の用意であったり、玉子割りであったり
果実の皮むきであったり、、、クッキー詰めであったり、補助作業ばかりです。
生地やクリームは最初は全く仕込ませてもらえず、先輩の補助係。
それでもそれが非常に大事。そういったことの繰り返しによって
正確で速い作業ができるように徐々に鍛えられていくし、先輩からあてにされることに
寄り先輩との信頼関係も築き、(先輩が苦労して習得してきた)技術も
伝授してもらえるようになる。
下積みをしっかりやっていない者は、掃除や片付けが雑になり
年数経っても、レベルの高いパティシエになれません。
その地味な作業が多い下積み時代に、モチベーションを保つということは
どう考えるべきか!?
自分の作業によって
・先輩のためになっている
・職場のためになっている
・お客様のためになっている
まずは、人のためになっているということに納得すれば良いのです。
一種の自己犠牲です。
その下積み生活を通して徐々にいろんな事を学び、学生感覚から、この世界でやっていける
パティシエの感覚に変身していく。それが駆け出しの1,2年のときです。
最初から生地やクリームの仕込みをさせてもらえると思ってはいけません。
そうやって、とにかく継続することが一番大切なのです。
ときが来れば、否が応でも、生地・クリームの仕込み、焼成三昧がきます。
将来の夢はあって良いのですが、自分の店を持つ!とかフランスに修行に出る!とか
企業にレシピ提案するシェフになる!とか そういった夢や目標は
10年後以降の世界です。
まずは下積み時代をどう生き残るか!? 最初に2,3年をやり遂げ
”普通のパティシエ”になることを目標にすべきだと思います。
自己犠牲の下積み時代を、前向きにトライしてくれる若い方を
求めています。
W.Boléro 渡邊 雄二
W.Boléro 渡邊 雄二